調査実習2006

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2006年度社会調査実習
(担当教員:米村 千代)

報告書2007年6月30日発行

「食」 

はじめに
調査の概要

個人論文編
第一部 家族・家庭
1.家族の食卓とコミュニケーション
2.現代家族の「食卓」~主婦と子どもと、時々、父親~
3.食から見る「親の存在」
4.学校と家庭からみた食の教育
  座談会報告書
第二部 生産・消費・流通
1.農村農業と農-ある農村からの語り-
2.直売所に見る食と農のつながり
3.小学校での農業体験学習の実態
4.食の自然志向の流れを問う
  座談会報告書
第三部 内食・中食・外食
1.高齢者とレストラン~高齢者にとってのこれからのファミリーレストラン像~
2.高齢者向け配食サービス~誰に何をもたらすのか~
3.主婦の家事としての調理~仕事としての調理とは違うのか~
4.お惣菜からみる食卓~変わるもの・変わらないもの~
5.中食によってもたらされた食生活の変化
  座談会報告書
第四部 若者
1.若者の”食”に関する意識
2.日本人の食生活 昔・今
3.一般学生とスポーツをしている学生の食に関する意識の違い
4.心の健康のための”食”
5.酒とコミュニケーション
  座談会報告書
第五部 言説・イメージ・主観
1.「美味しい」ってなんだろう
2.「語り」にみる「食」
3.”手作り”料理はなぜ”良い”のか
4.食べ物の”好き”と”嫌い”に見るドミナントストーリーと個人史
5.健康観から見る食の言説
6.「こ食」言説のポリティクス~植民地化の新たな位相~
  座談会報告書

資料編
1.食生活調査
個人資料・調査票
1.「しあわせ食堂」(2006/05/02火曜日 毎日新聞夕刊より) [1] [2] [3]
2.高齢者とレストラン~高齢者にとってのこれからのファミリーレストラン像~
3.お惣菜からみる食卓~変わるもの・変わらないもの~
4.若者の”食”に関する意識  調査票

ティーチング・アシスタントよりコメント
編集後記
社会学実習参加者名簿